甘いお話(蜂蜜)

蜂蜜はどうして腐らないの?

一瓶一瓶の蜂蜜は一期一会♡

蜂蜜の賞味期限についてよくご質問をいただきます。

1kg瓶の蜂蜜がどれくらい保つのか、気になりますよね!

こちらも合わせて読んでいただけると幸いです。

また、ウェンデルさんのホワイトクローバーには、冷暗所・冷蔵庫で保存と書かれています。

もうすぐなくなりそう!
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この蜂蜜は、暑い場所や日の当たる場所に何ヶ月も置いておくと、蜂蜜の色が白いクリーム色がうっすらと黄色いクリーム色に変わっていくそうです。

しかし、こちらも品質が変わることはありません。

もし何瓶もストックがあり、何ヶ月も暑い部屋に放置しておくのでなければ、開封後も常温保存で十分大丈夫です。

peachisihでは、商品用のホワイトクローバーは、発送するまで覆いをし、冷暗所に保存していますが、家で食べる分は、開封後も一度も冷蔵庫に入れたことはありません。

冷蔵庫に入れても、品質は変わりませんが、固くなってスプーンで取り出しくくなります。

さて、どうして蜂蜜は開封後も常温で腐らないのでしょうか?

「抗菌作用!」という声が聞こえてきそうですが、実は蜂蜜の組成に関係があります。

蜂蜜の主成分がほぼ糖質であり、微生物が繁殖するほどの水分がないため、腐敗したりカビが生えたりすることがないのです。

糖質の中でも、大部分がすぐにエネルギーになる単糖類(果糖=フルクトース)と(ブドウ糖=グルコース)で、(この2つの糖のコンビネーションが陰陽のバランスでもって私たちの細胞で絶妙な働きをしてくれます!!)蜂蜜で太ったり、血糖値が上がり続けることはないのでご安心ください。血糖値が高いと診断を受けている方も、続けて本物の蜂蜜をとっていただくと、血中のグルコースが減り、血糖値は下がっていきます。

蜂蜜の瓶には乾いたスプーンを入れてくださいね。