ビール酵母は、ビールの発酵段階で使用される酵母です。
ビール産生後に廃棄されるもの(酵母の死骸、Spent brewer’s yeast (SBY))に、
高い栄養価があり、さまざまな健康効果をもたらすことが報告されています。

ビール酵母の健康効果の一部をまとめると、
●抗肥満効果
●免疫細胞食作用(形態形成維持)促進
●感染症予防
●血糖値改善
●血圧降下作用
●グリコーゲン(エネルギー源)合成促進作用
●GABA含有(興奮抑制作用)
また、ビール酵母は、私たちの体内で生理活性を持つタンパク質(ペプチド、bioactive peptides)を含みます。以下に挙げるような重要な作用を持ちます。
●鉄をキレートする(炎症、感染症予防)
●抗腫瘍効果
●細胞の成長促進
タンパク質はアミノ酸まで分解されているものが含まれます。
ビール酵母のアミノ酸組成も、糖のエネルギー代謝を高めるものになっています。
具体的には、リジンやロイシンといった糖のエネルギー代謝の観点からの必須アミノ酸が豊富に含まれる一方で、メチオニンやシステインといった甲状腺機能を低下させ、抗酸化作用(=糖のエネルギー代謝を低下させる)につながるアミノ酸の含有量が少ないのです。
ビール酵母は、ミネラルの含有量が高く(乾燥重量の〜8.5%)、亜鉛、セレン、マグネシウム、カリウム、リンを豊富に含みます。
さらに糖のエネルギー代謝を回すビタミンB群も豊富に含んでいます。
これらのミネラル、微量元素やビタミンB群は、質の悪いサプリメントで摂取すると、かえって添加物を身体に入れてしまうリスクが高いです。
これらをバランス良く含むビール酵母自体は、添加物もなく、安心安全に基礎代謝をあげるサポーターになってくれるものとなります。
⭐︎おすすめの召し上がり方⭐︎
朝食前に、ビール酵母を小皿に出し、塩をひとつまみ、蜂蜜(お好きなだけ)を混ぜてお試しください❣️
きなこ棒がお好きな方は、お好きな味だと思います。
きなこ棒が苦手な方は、お水とそのまま飲んだり、お味噌汁に混ぜたりして飲まれています。時間がない時は、私も水で飲み込みます。糖と一緒におとりください。