生理のお話

生理の話① 生理痛の始まり

小6の春休み、中学生になる直前、初潮が来ました。

その頃の生理は、どんな感じだったのか?

思い出せませんが、寝相が悪く、生理のナプキンがずれて夜中にもれないか心配で、就寝中は大きな生理ナプキンをつけていたことを覚えています。

中3になって、生理1日目と2日目の腹痛が激しくなりました。

初潮から27年後妊娠しました

母に相談していたのかは、よく覚えていないけど、学校の休み時間に、

「お腹痛ーい!」と言っていると、仲が良かったゆみちゃんが大きな粒のセデスをくれました。

たまに家で見ていたのか、飲んでいたのか?家で見るセデスの錠剤より1.5倍くらい大きかったので驚いたのを覚えています。

「でっかいなー。」って言うと「それくらい大きくないと効かへんで。」と返されました。

その一粒を飲むと、驚き!わずか10分ほどでお腹の重い痛みがすっと消えました!

すごい!なるほど!生理痛の時は、これを飲むのか!と納得しまくった私は、お腹が痛くなり始めたらもうすぐ生理がくる合図だ!とセデスを飲み、ナプキンを準備する、という生活をその後、約6年続けていました。

生理痛は、ほぼこれで解決していたのですが、大学3回生になった頃、この大粒のセデスでは、効かないほど、痛みが激しくなってきました。