2020年12月に蜂蜜療法の初級講座(ファミリーハニーセラピスト)を受講しました。
中級、上級と学びモニターの方にご協力いただいて、蜂蜜療法家(ハニーセラピスト)の資格をとりました。
初めは、自分の娘、そして自分自身、WEBを見て連絡を下さった方や、蜂蜜・メタトロンのお客さまなど、少しずつ体調の相談にのらせていただく機会が増えました。
症状に悩んでいたものの、もうすっかり元気に過ごされ、たまに「〜の蜂蜜ある?」と連絡をくださる方々もいます。(とっても嬉しいです!♡!)
こちらのブログの発信もすっかり途絶えていたのですが、表題の通り、今私が伝えたいことを綴っていきます。

そう思ったきっかけは、崎谷先生の最新本「医者が教える世界一やさしい薬のやめ方」を読んだことです。

消炎鎮痛剤、抗生物質、コレステロール降下剤、降圧剤、血糖降下剤、抗うつ剤、睡眠薬、胃薬、骨粗鬆治療薬、イベルメクチン、エストロゲン、合成プロゲスチン、漢方薬、ステロイドなど、、
私も過去飲んだことがあるお薬や、実家に行けば今も両親が飲んでいるお薬ばかりですが、
それらが体内に入った時、どのようなことをしているのか、崎谷先生が膨大なデータから一つ一つ検証し、解説されています。
薬を人生で一度も飲んだことはない、という人はほぼいないでしょう。
事実に愕然とし、ショックを受けることもあるかもしれません。
そんな時は、「はじめに」と最後の章に戻っていただきたいです。
そして、何のためにこの本を読むのか、何度もご自身で気持ちを確認してみてください。
薬剤や薬を飲んでいる人を批判するためだけの本と捉えるのではなく、事実を知り、自分の体と対話することの大切さ、健康に生きていくためのヒントがたくさん載っていることに目を向ける、
つまり、
服薬を悔やみ過去を後悔するという目的ではなく、
病院や薬剤を忌み嫌い、憎しみの対象を増やすという目的でもなく、
事実を知り選択肢を増やし、よりよい未来を迎えるために読むという目的であれば、
この本は素晴らしいガイドとなり、実践した経験は糧になり、更に豊かな生活を送るサポートになると思います。
これは、薬剤に関わらず、私が蜂蜜療法やpufaフリーの食事、「病院に行く前に知っておきたい症状と薬」の講座を伝える時に、持っておきたい共通認識の根幹となるものでした。
やっと言葉にできました。